ひまわり港南台
介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム) 定員:180名
対象 |
原則、要介護3以上の方。 ただし、要介護1.2の方でも、やむを得ない事情があると認められる場合には、特例的に入所が認められる場合があります。
医療対応:胃ろう・酸素療法・インシュリン注射・人工肛門(ストマ)・尿道留置カテーテル・その他応相談
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サービス |
可能な限り自律した日常生活が送れるように支援や機能訓練、健康管理等をご入居者様ごとに作成された施設サービス計画にに基づき提供させていただきます。また、季節感を取り入れたお食事を提供します。 |
申込 |
特別養護老人ホーム入所申込受付センターへお申込下さい。
(045-840-5817 平日9時~17時(土日・祝日休み))
横浜市のホームページから、申込書のダウンロードが可能です。
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短期入所生活介護(予防)(ショートステイ) 空床利用型
対象 |
要支援1~要介護5の方。 |
サービス |
食事・入浴・日常生活上の支援等を行うことにより、ご利用者の心身機能の維持、またご家族の介護負担の軽減をお手伝いします。 |
申込 |
担当ケアマネジャーにご相談下さい。
ご不明な点がございましたら、ひまわり港南台まで(045-830-3710)お問い合わせ下さい。
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ひまわりスクエア 貸し出しについて
対象の方 |
原則として、ひまわり港南台の近隣にお住まいの方を優先します。 該当しない方・団体は、個別にご相談ください。 |
ご利用可能日時 |
原則、月曜日から金曜日の午前9時〜午後5時(年末年始12/30〜1/3を除く) ※時間外利用については、個別にご相談ください。 |
申込 |
ご利用は無料です。「ひまわりスクエア貸し出しについて」をご確認の上、利用申込書をご提出ください。
利用申込書が必要な方はひまわり港南台正面玄関受付でお渡し致します。
ご不明な点はひまわり港南台まで(045-830-3710)お問い合わせ下さい。
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Googleストリートビュー(屋内版)
ひまわり港南台 アクセス
周辺地図
住所 |
〒234-0055
神奈川県横浜市港南区日野南3-7-10
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電話 |
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ギャラリー
ムービー(お客様編)
ムービー(採用編)
施設長からのメッセージ
ICTの活用や、施設内に保育所などが完備され、職員が働きやすい環境となっています。職員に無料の昼食提供も始めました。
介護のお仕事が未経験の方、無資格の方でも介護の『プロ』として活躍できるように、施設内に研修センターを併設し、元福祉系専門学校の先生が研修を担当し指導を行うなど、職員教育にも力を入れています。
資格取得支援制度も充実しており、職員のキャリアアップを応援します。
また、JR「港南台」駅から徒歩7分という立地で、車、バイク、自転車での通勤も可能です。
もちろん駐車場も完備していますので、駐車場代もかかりません。
ご利用者様の居室はじゅうたん張りですので、転倒による骨折リスクも低くなっています。
また、母体が病院なので、医療面のサポートも充実していますので、安心して働くことができます。
特別養護老人ホーム「ひまわり 港南台」はご家族様と共にご利用者様が「笑顔」で日々を過ごしていただける施設です。
地域の皆様から「近くにこの施設があって良かった」と思っていただけるような施設。施設で働く職員が「ずっとここで働きたい」と思える施設を目指しています。
施設長 高田 修嗣
特別養護老人ホーム ひまわり 港南台について
ユニット型特養には珍しい、職員用の食事をするスペースがかなり広く、職員の皆さんが一緒に集まれる休憩室を設置しております。
落ち着いた雰囲気でオンとオフを切り替えて、心も体も休めることができます。
介護職員が不安に思う要因として、夜間のご利用者様の急変が上がります。
ご利用者様の具合が悪くなった際には、協力病院に当直の医師がいるので、すぐに相談が出来る環境を実現しています。
また、既存施設のよつば苑では施設内に託児所があり、子供を預けながら仕事をしている女性職員もおります。 ひまわり港南台でも施設内に託児所があり、子供を預けながら仕事をすることができます。
産休、育休も取得し易く、その後職場への復帰率100%!!こういったことも働く施設を検討する上で非常に重要なポイントになるかと思います。
持ち上げない介護の実施
ご利用者様が安全で快適に生活していただくことはもとより、職員の体力的な負担の軽減を目的として以下の設備を導入しています。
①走行式リフト
リフトの架台にキャスターが付いており、ご利用者様の身体をハンモックのようなシートで身体を包み、つり上げた状態で移動しながら移乗動作を行うことができます。固定式リフトや据置式リフトと異なり、必要な場所に移動できるのが特長です。
今までの抱え上げての移乗は、ご利用者様にも介護職員にも危険と痛みを伴うことが少なくはありません。しかし、リフトを使うことで危険や痛みを軽減することができます。
②スライディングボード
スライディングボードはベッド、車いすへ移動するときに使われます。長さ45~80cm程度の板状のボードで、木やポリエチレンなど滑りやすい素材でできており、座ったまま身体を傾けておしりの下にボードを差し込み、おしりを滑らせるように移乗。安定した姿勢を保つことができるので、スムーズで安全・安心な移乗が可能です。
③スライディングシート
スライディングシートは、ベッドで横になっているご利用者様を移動させるときや、体位変換をするときに使用します。ツルツルとした滑りやすい素材でできており、ご利用者様の身体の下に敷くことでベッドとの摩擦が小さくなり、少しの力で安全に移動・体位変換することができます。介護職の約7割が腰痛に悩まされているという話もあります。これらの設備を使うことで移乗介助における腰などへの負担を軽減していきたいと考えています。
ICT活用による介護の負担軽減
最新のシステムを導入して介護職員の働き方を変えていきます。そのひとつがICT見守りシステムです。
ICT見守りシステムとは、情報通信技術を活用したもので、複数のベッドセンサーと人感センサーによる情報を合わせて、収集・分析することができるシステムのことです。介護職員が、ICT見守りシステムで得た情報をパソコンやスマートフォンで確認することで、ご利用者様の“今”の様子を見守ることができます。ご利用者様の起床や離床などの状況を把握することも可能ですので、転倒などによるケガや事故を未然に防ぐことにも繋がります。
また、ご利用者様の睡眠状態を管理することで、たとえば昼間の睡眠時間が長く夜間に徘徊してしまうような場合には、夜間の睡眠の質を上げるために昼間の運動量を増やすなど、一人ひとりに合わせ生活習慣の改善に繋げられるとともに、介護職員の負担軽減にも期待することができます。
もうひとつは、介護記録システムです。いつでもどこからでも介護記録システム上に記録を記入する、閲覧することができます。スマートフォンやタブレットといったデバイスを使用することで、誰でも簡単に記録することが可能です。
移動時間や空き時間を有効に活用することもできるので、介護職員の負担も軽減されます。介護記録はクラウド上に記録されるので、引き継ぎのときにも今までの記録をさかのぼって確認することができるようになります。